--- ご 挨 拶 --- 瓜田 勝也
- 当 Pensionは、北海道東部釧路と根室のほぼ中間に位置する浜中町にあります。この町は、漁業と酪農が主な産業ですが、道内屈指の花の湿原といわれる「霧多布湿原」を有しています。その湿原は太平洋に面してあり、海から昇る朝日と湿原に沈む夕日が見られるのも特徴です。
- 私は、地元浜中町出身で、昆布漁家に生まれ育ちました。東京にあこがれを抱いていた1983年に、東京から移住し喫茶店をオープンした人との出会いから霧多布湿原の魅力を再発見し、1986年に「霧多布の自然を紹介したい」と思い、ペンションポーチを開業しました。
「ポーチ(porch)」とは玄関先にある屋根付きの部分のことで、霧多布の玄関前という意味合いで名付けました。 - ビジターセンター機能を持った宿づくりを目指し、毎晩夕食後には「霧多布の四季」のスライド上映会を行い、身近な自然を紹介するエコツアーを企画しています。
- 自然から得る「癒し・楽しさ・感動」を体感して下さい。