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〒 088-1531 北海道厚岸郡浜中町仲の浜122番地 
●TEL/0153-62-2772●FAX/050-3658-244
★ WiFi Free    ★ 無線LAN対応 

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☆お知らせ☆

   ●クレジットカードのご利用が可能です。●
  ★全館禁煙です。愛煙家の方はごめんなさい!皆様のご理解ご協力をお願いします。
    既存予約サイトで満室の場合でも空室がある場合がございますので、直接お問い合わせ下さい。

カヌー


水鳥の視線から見る湿原を感じませんか。カヌーが初面 を滑る心地よい水音をBGMにゆったりと移りゆく風景は人に優しい時間を思い出させてくれます。
コースは風向き等天候によりますが、MGロード途中にあるコトイソ橋から河口の琵琶瀬港までを約1時間30分ほど。私、瓜田が御案内いたします。LinkIcon

ケンボッキツアー


琵琶瀬湾にドーンと横たわるケンボッキ島はかってムツゴロウこと、畑氏が住んでいた無人島です。
私が操船し皆さんをご案内いたします。
島は夏の時期、多くの花々が咲き、野鳥のコロニーとなっています。草花を観察しながらのハイキング終端はカモメやウミウのコロニーを見下ろす断崖でしばしティータイム。
思う存分雄大な太平洋と大自然のパノラマを堪能できます。LinkIcon

冬、歩くスキーツアー


夏はなかなか足を踏み入れることも困難な湿原も、冬になると全てが凍り付き一面 が真っ白な雪原となります。
広大な湿原をクロカンスキーで歩く時の爽快さはたまりません

木道散策


霧多布湿原には、現在4っの木道が設置されています。これらはNPO法人霧多布湿原トラストの前身でもある霧多布湿原ファンクラブの頃より順次設置され整備された物です。
当ペンション横から琵琶瀬川まで伸びる中の浜木道があります。
それぞれ特徴があり、すばらしいロケーションの中にあります。

サイクリング

MTBで霧多布を楽しんでみませんか・・・
自転車の良いところは気軽に停められる事、サイクリング中に出会う思わぬ 発見や小さな花々など見落としません。何よりも環境に優しいエコロージーさが良いですね。
浜風の中、海岸線沿いに景色を楽しみながら霧多布岬へ向かうコースや湿原周辺の林道を巡るコース等思い出深いサイクリングになる事でしょう。

フィッシング


周辺の海や河川では釣りも楽しむことが出来ますよ。
釣れるのはカレイやカジカ・アブラコ(アイナメ)等の根魚が主体です。カレイは面 白い程釣れることがあります。
河川では、一部魚腫により禁漁時期もありますがアメマス等です。
冬は、氷に穴を開けチカというワカサギを大きくしたような魚が良く釣れ地元の人たちで賑わいます。 
カニ・貝類など漁業水産物の捕獲は密漁行為となり厳罰に処せられることがありますので注意してくださいね。

 乗馬体験

北太平洋シーサイドライン乗馬クラブ

住所:〒088-1644北海道厚岸郡浜中町恵茶人 TEL.:0153-68-6458 

浜中フレンドリー牧場

住所:〒088-1487 北海道厚岸郡浜中町茶内東5線36番地 TEL.:090-8278-6096 


浜中・霧多布を楽しんでみよう!エコツアー

浜中町、霧多布湿原周辺は海、湿原、湖沼、山林と北海道を凝縮した多彩な風土にとんだ地域です。
当ペンションを起点に浜中町を満喫して頂ければ幸いです。
私瓜田が、カヌーやケンボッキ島へご案内する人気のエコツアーもございます。. 
多くのリピーターさんは2度目からは何泊もされ、楽しんでいかれる方が多いです。

エコツアーご利用料金 消費税込

★各種料金は宿泊して頂いた方の金額です。
非宿泊者の方にも対応しますので、お電話かメールまたはFAXにてお問い合わせ下さい。

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 ◆Aコース ケンボッキ島探検ツアー(昼食付き)9:30~13:00
子供4,320円料金---大人5,400円、子供3,780円5月~10月
  フリー料金  大人6,480円、
◆Bコース 琵琶瀬川カヌー下りツアー13:30~15:30
料金---大人5,400円、子供3,780円6月中旬~11月
  フリー料金  大人6,480円、子供4,320円
◆Cコース 歩くスキーツアー(お茶付き) 10:00~13:00
料金---大人5,400円、子供3,780円 1月~3月
フリー料金  大人6,480円、子供4,320円
(積雪状況によります。)

 

霧多布の土地を感じる

林道を訪ねて

周辺にはいくつかの林道が有り、一部は開放されています。
サイクリング・ドライブ・ハイキングの他、季節により、楽しみからも色々で面 白いフィールドとなります。

花を見る

道内屈指の花の湿原と言われるだけ有り時期には多くの花々が咲き乱れますが、おすすめはなんと言っても6月下旬頃湿原を埋め尽くすワタスゲ・エゾカンゾウは見事です。ここで咲く花は、本州では高山植物に属する物が多く、霧多布の気候が本州の標高1500メートルから2000メートル 位であることを物語っています。

霧多布の暮らし

霧多布では殆どの人が漁業と関わり自然と共存して暮らしています。
例えば、庭先を鹿の群が通ったり、いつも通る橋の下でタンチョウが餌を啄んでいたりと、人々と野生動物が非常に近いテリトリーで 暮らしているところは道内でも少ないと思います。

昆布干し体験

浜中町は昆布の生産高は、日本一なんですよ。
私や実家も昆布漁師で、今も手伝っています。漁の時期で有れば体験も可能ですよ

昆布漁・出漁風景

昆布漁は、漁期や天気などで厳密に管理され、漁の開始時間に合わせて一斉に漁場へ向かう風景はレースそのもです。
アゼチ岬からはこの風景がよく見ることが出来ます。

自家製チーズ,エゾシカ肉霧多布は漁業ですが、浜中町の内陸部は酪農地帯が広がっています。

皆さんのご存じな所では、タカナシ乳業やハーゲンダッツの原料乳として出荷されています。
こうした酪農家の方々の中に自家製の牛乳を使用し、オリジナルチーズを作って販売している農家さんがあります。
大友チーズ工房
道東もエゾシカが増えていますが、昨今話題のエゾシカ肉を販売しています。
岩松ファーム

動物との出会い

このすばらしい自然環境は植物のみならず野生動物にとっても貴重です。
ここには、エゾシカ・キタキツネ・ヒグマ・エゾリス等が生息しています。

バードウオッチング

ここは、湿原・海・川・沼・林・山など全てが凝縮された環境になっています。
季節ごとに多くの鳥たちが立ち寄ったり生息していますが、エトピリカ と言う美しい鳥が数は少ないのですが、陸地から観測が出来る所と唯一の場所でもあります。

湖沼めぐり

湿原の中や周辺の海岸沿いには、幾つかの湖沼が点在しています。
中には近づく事が困難な物もありますが、湿原東側にある榊町展望台からも日本離れした独自の風景を見ることが出来ます。

温泉を楽しむ

霧多布に入ると海岸線に浮かぶ平らな島の上に大きな風力発電が目に付くと思いますが、その隣に町営温泉施設「ゆうゆ」が有ります。
また、近隣の町村にも多くの温泉もありドライブを兼ねて湯巡りも出来ますよ。

霧多布の味処

魚にはうるさいこの土地で、開いているお店だけに美味しい海産物が堪能できます。
ラーメンや焼き肉も美味しいところが有りますよ。
浜中観光協会