湿原への入り口ポーチの誕生
◆私が宿を始めたわけ
1986年7月10日に、自然の楽しさや大切さを紹介する宿づくりを夢み、家業
の漁師を止め、ペンションをオープンしました。
以前は、都会生活にあこがれを抱いていましたが、東京からの移住者との出会いから、自然の中で生活する事のすばらしさを改めて認識することができたのです。
それからは、四季を通じて、自然の移り変わりに感動し、毎日の生活が楽しいと思えるようになりました。
霧多布での、ゆっくり流れる時間と四季の移り変わりをお楽しみ下さい。
皆さんのお越しをお待ちしています。
宿の横からは湿原を流れる川岸まで続く木道があり、湿原の真ただ中を散策できる人気のスポットです。
またNPO法人霧多布湿原ナショナルトラストのゲストハウスとも隣接し、ツアーの情報やグッズ等があり、ゆったりとくつろぐことができます。

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